年度末が近づき、本年度最後の川口コミュニティ推進協議会の最高決定機関である運営委員会が開催されました。内容としては、最初に情報提供として、市民協働課から「地域コミュニティを核とした今後の地域づくりについて」の説明がありました。その後、議題の審議に入りました。議題は、「一周年事業について」「来年度事業について」、「予算執行状況について」などで、各案件について、活発に質問や意見交換がされました。一周年事業は、3月6日(日)に実施予定でしたが、オミクロン株による感染状況が高止まりしていること、新潟県がまん延防止等重点措置の対象であることから、延期することにいたしました。今後、状況を見て実施していくことになります。来年度事業については、各専門部が今年度にプラスした事業実施を考えています。さらに、協議会(本体)事業も、新たな内容を加える予定です。予算執行状況は順調であることが確認されました。最後に、協議会キャッチフレーズについて審議され、「レッツ ラブ かわぐち! かわぐちはキミが住むまち つくるまち」と決まりました。「キミ」については、平仮名の「きみ」との比較検討がされ、「まち」については、「街」、「町」と比較検討がされました。活発な意見交換の末、最終的に前述のフレーズに決まりました。今後、コミセンだより等、いろいろな機会に紹介していきます。
2月15日 第4回 運営委員会が開催されました
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