5月9日(月)川口支所で、メンバーや事務局等12人が集まり、今年度第1回会議を開催しました。「ふるさと創生基金事業」は、川口地域における地域振興のため、市民と行政が協働し、地域活動の促進を行う事業です。昨年度から「AR(拡張現実)を使った川口の魅力発信事業」を行なっています。昨年度は、川口地域の「史跡・歴史」や「地震・災害」、「絶景ポイント」など8項目について、それぞれ、動画や写真などでコンテンツをつくりました。また、えちご川口雪洞火ぼたる祭の1イベントとしてARスタンプラリーを実施しました。今年度は、すでに、地域内にマーカーを7設置し、地域の皆様や来訪者から、スマホで読み取ってもらい、見ていただけるようにしました。さらに各コンテンツの内容を充実させ、昨年度は1回だったイベントも、今年度は3回実施していく予定です。チラシ等でお知らせしますので、スマホでのARスタンプラリーにふるって御参加ください。
「川口地域ふるさと創生基金事業実行委員会」第1回会議が開催されました
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