10月3日(金)、まちづくり部会の事業「活性化地域視察研修」で、白根の「まち」にお邪魔しました。
大凧合戦と果物の「まち」というイメージでしたが、ガイドさんに案内してもらい「まち歩き」をすると、白根の歴史が目に浮かぶような風景が広がっていました。昭和6年の『白根大火』の後建てられた町屋(商人・職人の伝統的な住宅)は、とても特徴的で、外観はもちろん、中の様子にも目を見張るものがあり、また、商人が荷物を運ぶ上で使っていた小路なども残されていて、タイムスリップをしたような感覚にも。
何よりも、ガイドさんをはじめ、出会った人達の人の良さ。そんな「まち」のように、この川口地域の良さを再発見して、PR出来るようになればと思いました。
白根まち歩きに行ってきました
タグ # コミセン# まちづくり部会
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