10月11日(土)、遊歩道ウォークを開催しました。コミセンを出発して三十三番巡りの遊歩道を歩き始めると雨が降り出してしまい、きずな館や句碑の道には行かず、十八番からの景色を眺めてからコミセンに戻る、というコースに変更しましたが、遊歩道の林の中では降っている雨が体に当たることはなく 木々がゆっくりと雨を吸収していることを体感でき、自然の大切さを学ぶ良い機会になりました。
地元有志によって整備されている遊歩道を歩くイベントは、中越大震災以降の地域の活性化事業で数多く行われていましたが、ここ数年はすっかりそんな話を聞かなくなりました。(知らないだけで実施しているかもしれませんが、、)せっかく整備されている遊歩道、今後もみんなで上手に楽しく活用できるといいですね。
