「ふるさと創生基金事業」は、川口地域における地域振興のため、市民と行政が協働し、地域活動の促進を行う事業です。今年度は「AR(拡張現実)を使った川口の魅力発信事業」を行うことになりました。コミュニティセンターからも主事が1名委員として参加しています。10名の委員がいますが、ARについて、かなり分かる方から、ほとんどわからない方まで混じっています。今後、川口地域の「史跡・歴史」や「地震・災害」、「絶景ポイント」など8項目について、それぞれ、動画や写真などでコンテンツを作ります。地域内にマーカーを設置し、地域の皆様や来訪者から、スマホで読み取ってもらい、見ていただけるようになります。こうご期待です。